被災地にBBQ肉1000人分 全国からキャンピングカー集結 広がる支援の輪 熊本地震の経験生かす「恩返し」って人気で話題らしいぞ、見逃さないで!!
この動画は注目です!
強引に行ったw
わんこおつ
なんでこんなに伸びてんの?
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投稿日:01/12 10:47
ちな01/12 10:47時点での情報ねwww
いまきた 説明文ないの?
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網の上で豪快に焼かれる肉に、ずんどう鍋で煮込まれる豚汁。
石川・七尾市の恵寿総合病院で振る舞われた炊き出し。
準備から調理まで、すべてを行ったのは熊本市にある慈恵病院から駆けつけた職員。
被災地に入ったのは10人。
患者とスタッフの両面からサポートしていくという。2016年に熊本地震を経験した慈恵病院。
その際の経験から、恩返しとして今回の支援に至ったという。
熊本・慈恵病院 上田留美栄養管理室長「わたしたちも地震のあと、2週間くらいも病院から帰れなかった。やっぱり、患者さんとか地域の方のことが優先で、職員はもう本当に飲まず食わずじゃないですけど…。温かいものを食べて、ホッとする気持ちをすごく皆さんに持ってもらえるとうれしい」
持ち込まれたのは、「くまもとあか牛」のバーベキュー肉およそ1,000人分など。
被災者は「うれしいわね。熊本の人たちもひどい目におうたさかいね、この人たちもね、ようこんな遠いとこまで来てくれて。感謝、感謝」、「家も水が出ないので、調理がなかなかできないので、助かってます」
地震発生から10日以上、地元の医療を支え奮闘する病院の関係者からも喜びの声が聞かれた。
恵寿総合病院・関軒香織看護師「わざわざ遠くから来てくださって、ありがたいなと思います。うれしいですね」
恵寿総合病院・神野正博理事長「職員もみんな被災者なんです。その人たちに対して、このお肉プロジェクト伺って本当にうれしい」
熊本市の関係者による恩返しの輪は、石川・珠洲市にも広がっていた。
駐車場に集結していた複数のキャンピングカー。
その利用方法について、市の担当者に聞いた。
珠洲市観光交流課・田中薫課長「各自治体から(職員の)お手伝いをしていただいております。ただ、支援に来ていただいた皆さんには、非常に環境が悪い中、床に雑魚寝して、さらに仕事を手伝っていただくというような状況でして、そういった方々を休んでいただけるように、このキャンピングカーがございます」
きっかけは、熊本市の職員からの提案だった。
珠洲市観光交流課・田中薫課長「(珠洲市職員は)もうパニックでいる状態ですので、その中で(熊本市職員が)ご自身の経験から、こういうような手配をしていただいとるという感じです」
現在、珠洲市に到着しているのは、業界団体に所属する会社が提供したキャンピングカーなど19台。
ナンバーを見ると、各地から集結していることがわかる。
団体によると、東北の震災や熊本地震の際に同様の支援をしていて、今後、さらに提供台数を増やしていくとしている。
<フジネットワーク サザエさん募金>能登半島地震救援
https://www.fnn.jp/articles/-/638539FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
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